音威子府村の交通/宿泊/観光/グルメ

赤太文字はHPにリンクしていますので、クリック(タップ)して閲覧願います

北海道・道北の中川郡の音威子府村について

北海道道北の中川郡に位置する音威子府村(おといねっぷむら)について
音威子府村は、「北海道で一番小さな村」として知られ、豊かな自然と木工芸が盛んな村です。

概要:
人口:約600人(2024年10月現在)
面積:約275.63平方キロメートル
位置:北海道上川地方の北部に位置し、旭川市と稚内市の中間にあります。
特徴:「森と匠の村」を標榜し、豊富な森林資源を生かした木工芸による村おこしを推進しています。

村名の由来:
アイヌ語で「濁りたる泥川」、「漂木の堆積する川口」、または「切れ曲がる川尻」の意味とされています。

自然:
天塩川:村の中央を天塩川が流れ、豊かな自然景観を作り出しています。
森林:村の大部分を森林が占めており、アカエゾマツなどの木々が生い茂っています。
ピンネシリ:村の北部に位置する山で、登山やハイキングを楽しむことができます。

歴史:
古くから交通の要衝として発展してきました。
昭和38年に常盤村から音威子府村に改称しました。

産業:
林業:豊富な森林資源を生かした林業が盛んです。
酪農:酪農も行われており、牛乳や乳製品が生産されています。
木工芸:村の主要な産業の一つで、木工芸品は特産品として知られています。

観光スポット:
天塩川温泉: 天塩川のほとりにある温泉で、日帰り入浴も可能です。泉質はナトリウム-塩化物泉で、神経痛や筋肉痛などに効果があるとされています。
木遊館: 木工芸体験施設で、木を使った様々な作品作りを体験できます。
アトリエ3モア(砂澤ビッキ記念館): 彫刻家砂澤ビッキの作品を展示する記念館です。独特の世界観を持つ作品群は必見です。
おといねっぷ美術工芸高校: 北海道唯一の工芸科を持つ高校で、学生たちの作品を展示するギャラリーもあります。
筬島(おさしま)地区: 天塩川沿いの自然豊かな地区で、キャンプ場やパークゴルフ場などがあります。
道の駅おといねっぷ: 地元の特産品やお土産を購入できるほか、休憩スポットとしても利用できます。

特産品:
音威子府そば:黒いそばとして知られ、独特の風味と食感が特徴です。
木工芸品:木製の食器や家具、小物などが作られています。
乳製品:牛乳、チーズ、ヨーグルトなどが生産されています。

アクセス:
鉄道:JR宗谷本線が通り、音威子府駅があります。札幌駅から特急列車で約3時間10分、旭川駅から特急列車で約1時間41分です。
バス:札幌市や旭川市から路線バスが運行しています。
車:札幌市から約3時間30分、旭川市から約2時間10分です。

その他:
音威子府村は、冬の寒さが厳しい地域です。訪れる際は防寒対策をしっかりと行いましょう。
近年は移住・定住にも力を入れており、移住体験住宅なども整備されています。
情報源:

音威子府村ホームページ

音威子府村観光協会”>

音威子府村は、自然と文化、そして人の温かさが魅力の村です。都会の喧騒から離れて、ゆっくりとした時間を過ごしたい方におすすめです。

交通 宿泊 観光 グルメ

●交通
赤太文字はHPにリンクしていますので、クリック(タップ)して閲覧願います

北海道・道北の中川郡の音威子府村内の交通状況について

北海道道北、中川郡音威子府村内の交通状況について
音威子府村は北海道で一番小さな村として知られていますが、交通の要所としても重要な役割を果たしています。

概要:
音威子府村は、国道40号と国道275号が交差する地点に位置しています。このため、道北方面や旭川方面への交通の要となっています。しかし、村内は人口が少ないため、全体的に交通量は少なく、比較的スムーズに移動することができます。

道路:
国道40号:稚内市と旭川市を結ぶ主要幹線道路で、音威子府村の中心部を通っています。交通量は比較的多いですが、渋滞が発生することは少ないです。冬季は積雪や路面凍結に注意が必要です。
国道275号:音威子府村から日本海側の浜頓別町方面へ向かう道路です。交通量は比較的少ないです。
村道:村内には舗装された村道が整備されていますが、一部狭い箇所やカーブが多い箇所もあります。運転には注意が必要です。

冬季の道路状況:
北海道の冬は降雪が多く、路面凍結も発生するため、冬用タイヤの装着は必須です。特に、国道40号の塩狩峠付近や国道275号は積雪が多くなる傾向があります。天候によっては通行止めになる区間もあるため、事前に道路情報(日本道路交通情報センター(JARTIC)など)を確認することをおすすめします。

公共交通機関:
JR宗谷本線:村内には音威子府駅があり、特急列車も停車します。しかし、運行本数は限られているため、事前に時刻表を確認することをおすすめします。
バス:宗谷バス宗谷バスが運行しており、名寄方面や浜頓別方面への路線があります。こちらも本数は多くありません。

交通情報提供サービス:
日本道路交通情報センター(JARTIC):道路の交通情報や渋滞情報を提供しています。
北海道開発局 道路情報:北海道内の道路状況に関する情報を提供しています。
:国道40号・音威子府村咲来 ライブカメラ国道40号の音威子府村咲来付近の道路状況をライブ映像で確認できます。
NAVITIME:音威子府周辺の渋滞情報などを提供しています。

村内の移動手段:
車:村内を自由に移動するには、自家用車またはレンタカーが便利です。
徒歩・自転車:村内は比較的コンパクトなので、徒歩や自転車での移動も可能です。
タクシー:村内にタクシー会社はありますが、台数は限られています。

その他:
音威子府村には、道の駅おといねっぷがあり、休憩や情報収集に便利です。
村内にはガソリンスタンドが少ないため、事前に給油しておくことをおすすめします。
まとめ:

音威子府村内の交通状況は比較的良好ですが、冬季は積雪や路面凍結に注意が必要です。公共交通機関の本数は限られているため、車での移動が便利です。事前に交通情報を確認し、時間に余裕を持った計画を立てることをおすすめします。

これらの情報を参考に、音威子府村への旅行計画を立ててみてください。安全運転で、楽しい旅になることを願っています。


北海道道北、中川郡音威子府村への交通状況について
音威子府村は、道北地方の交通の要衝の一つであり、鉄道、バス、道路といった手段でアクセスできます。

鉄道:
JR宗谷本線:音威子府村にはJR宗谷本線の音威子府駅があり、特急列車も停車します。これは音威子府村への主要なアクセス手段の一つです。
札幌方面から:特急宗谷または特急サロベツを利用し、約3時間10分です。
旭川方面から:特急宗谷または特急サロベツを利用し、約1時間41分です。
稚内方面から:特急宗谷または特急サロベツを利用します。
注意点:宗谷本線は本数が限られているため、事前に時刻表を確認することをおすすめします。特に、冬季は天候の影響でダイヤが乱れる可能性もあります。JR北海道のウェブサイトなどで最新の情報を確認しましょう。

バス:
宗谷バス:宗谷バスが音威子府村を経由する路線を運行しています。
旭川方面から:旭川駅から音威子府村方面への路線バスが運行しています。
稚内方面から:稚内から浜頓別を経由して音威子府村へ向かう路線バスが運行しています。
注意点:バスも鉄道と同様に本数が少ないため、事前に時刻表の確認が必要です。

道路:
国道40号:稚内市と旭川市を結ぶ主要幹線道路で、音威子府村の中心部を通っています。
国道275号:音威子府村から日本海側の浜頓別町方面へ向かう道路です。

車でのアクセス:
札幌方面から:道央自動車道と国道40号を経由して約3時間30分です。
旭川方面から:国道40号を経由して約2時間10分です。
稚内方面から:国道40号を経由します。

注意点:冬季は降雪や路面凍結に注意が必要です。特に、国道40号の塩狩峠付近や国道275号は積雪が多くなる傾向があります。冬用タイヤの装着は必須です。天候によっては通行止めになる区間もあるため、事前に道路情報(日本道路交通情報センター(JARTIC)など)を確認することをおすすめします。

音威子府村内での移動:
車:村内を自由に移動するには、自家用車またはレンタカーが便利です。
徒歩・自転車:村内は比較的コンパクトなので、徒歩や自転車での移動も可能です。
タクシー:村内にタクシー会社はありますが、台数は限られています。

交通情報提供サービス:
JR北海道
宗谷バス
日本道路交通情報センター(JARTIC)
北海道開発局 道路情報:
国道40号・音威子府村咲来 ライブカメラ
NAVITIME

まとめ:
音威子府村へのアクセスは、鉄道(JR宗谷本線)、バス(宗谷バス)、車といった手段があります。それぞれの交通手段にはメリット・デメリットがあるため、旅行の目的や時期、人数などに合わせて最適な手段を選ぶと良いでしょう。特に冬季は天候による影響を受けやすいため、事前に最新の情報を確認することをおすすめします。
これらの情報を参考に、音威子府村への旅行計画を立ててみてください。安全運転で、楽しい旅になることを願っています。

交通 宿泊 観光 グルメ

●宿泊
赤太文字はHPにリンクしていますので、クリック(タップ)して閲覧願います

北海道・道北、中川郡音威子府村の宿泊施設について
音威子府村は小さな村ですが、温泉旅館やゲストハウス、近隣の宿泊施設を含め、いくつかの選択肢があります。

村内の宿泊施設:
天塩川温泉:音威子府村内で最も知られた宿泊施設です。
天塩川のほとりに位置し、自然豊かな環境で温泉を楽しめます。泉質はナトリウム-塩化物泉で、神経痛や筋肉痛などに効果があるとされています。
和室、洋室、和洋室があり、様々なニーズに対応できます。
日帰り入浴も可能です。
食事は地元の食材を使った料理が提供されます。
ウェブサイト:天塩川温泉
大正初期に発見された良質な温泉は常盤鉱泉と呼ばれ、健康増進・疲労回復など様々
な効能があります。天気の良い日は、露天風呂で満天の星空を眺めることができます。
住所:音威子府村字咲来919番地
此方を押して下さい
電話番号:01656-5-3330
宿泊料金:5,200円~※季節により変動有、要予約。
ロッジ宿泊料金:26,500円※村民のみ18,900円
日帰り温泉:10:00~21:00(受付終了20:30)
入浴料:大人:400円、子供:200円
送迎:送迎あり(条件あり)
※JR名寄駅より20名以上送迎可能(要予約)
パーキング:有り(無料)
アクセス:
JR音威子府駅下車巡回バス30分。士別剣淵ICより国道40号線稚内方面70分。当温泉看板左折1キロ
札幌:
車以外/JR天塩川温泉駅下車、徒歩20分
車/各地IC~士別剣淵IC~国道40号線を1時間10分
アクセス・パーキングに関する補足:※ 車以外 / JR音威子府駅から無料巡回バス有り(要お問い合わせ)
HP:此方を押して下さい


ゲストハウス イケレ音威子府:JR音威子府駅のすぐ近くにあるゲストハウスです。
シンプルなドミトリーと個室があり、バックパッカーや一人旅の旅行者にとって手頃な価格で宿泊できます。
共用ラウンジがあり、他の旅行者との交流も楽しめます。
ウェブサイト:ゲストハウス イケレ音威子府
JR音威子府駅のすぐ近くにあるゲストハウスです。2タイプの部屋があり、土日限定でカフェの営業も行っています。
※詳しい情報については、直接お問い合わせください。
住所:音威子府村字音威子府511番地6
此方を押して下さい
電話番号:01656-8-7565
mail:ikere.otoineppu@gmail.com
日帰り温泉:10:00~21:00〈受付終了20:30)
入浴料:大人:400円 子ども:200円
宿泊料金:5,200円~※季節により変動有、要予約。
ロッジ宿泊料:26,500円 ※村民のみ18,900円
レストラン:11:00~14:00、17:00~19:30(ラストオーダー19:00)
最寄り駅:音威子府駅[出口]徒歩0分
HP:此方を押して下さい
インスタ:此方を押して下さい
X(Twitter):此方を押して下さい


青少年宿泊研修施設トムテ:音威富士スキー場内にある宿泊施設です。
合宿や研修などに利用されることが多いですが、一般の宿泊も可能です。
詳細はトムテのウェブサイトで確認が必要です。
ウェブサイト:青少年宿泊研修施設トムテ
スキー場の麓にあり、スキー場ロッジが併設されている宿泊施設です。
研修や合宿だけでなく、旅行などで訪れた際にも利用可能です。
住所:音威子府村字音威子府200番地5
此方を押して下さい
電話番号:01656-5-3157
FAX 01656-5-3931
宿泊料金:素泊まり:4,400円 1泊2食付き:6,600円 ※要予約。
日帰り入浴時間:17:00~21:00(平日のみ)
入浴料:大人:300円、子供:150円
HP:此方を押して下さい
HP:此方を押して下さい


Blueberry House 音威子府村:
ログハウスのような外観の宿泊施設です。
詳細はウェブサイトで確認が必要です。
ウェブサイト:Blueberry House 音威子府村
音威子府村で唯一の一戸建て型宿泊施設です。 家の前を流れる
小川のせせらぎが心地よく、夜は満天の星空、冬は全面パウダー
スノーの景色を見ることができます。
住所:音威子府村字咲来896番地6
此方を押して下さい
電話番号:050-5373-9014
mail:blueberryhousemy@gmail.com
宿泊料金:3,630円~
※季節により変動有、※要予約。素泊まりのみ。
駐車場:3台無料
HP:此方を押して下さい
インスタ:此方を押して下さい
FaceBook:此方を押して下さい


ライダハウス咲来
咲来駅前に位置する、かつて日本通運(株)で使用していた建物を改装し、ライダーハウスとして使用しています。
ライダーの休憩・宿泊場所として長年親しまれています。
※詳しい情報については、直接お問い合わせください。
住所:音威子府村字咲来243番地
此方を押して下さい
電話番号:01656-5-3155
料金:素泊まり1人1,500円。夕食1200円 朝食300円
営業期間:7月中旬~9月上旬
インスタ:此方を押して下さい


近隣の宿泊施設:
音威子府村周辺にもいくつかの宿泊施設があります。車での移動であれば、これらの施設も利用可能です。
ピンネシリ温泉ホテル望岳荘 (中頓別町):音威子府村から車で約30分の距離にある温泉ホテルです。中頓別町中心市街地に近く、飲食店やコンビニも利用しやすい立地です。
ウェブサイト:ピンネシリ温泉ホテル望岳荘 (中頓別町)

宿泊予約:
天塩川温泉は公式ウェブサイトから予約が可能です。
ゲストハウス イケレ音威子府はウェブサイトや電話で予約できます。
その他の施設は、直接施設に問い合わせるか、じゃらんnetや楽天トラベルなどの宿泊予約サイトで検索・予約することができます。

その他:
音威子府村の宿泊施設は、大規模なホテルチェーンは少ないですが、自然を満喫できる静かな環境が魅力です。
冬季は積雪が多いため、防寒対策をしっかりと行いましょう。
事前に情報を収集し、目的に合った宿泊施設を選ぶことをおすすめします。
これらの情報を参考に、音威子府村での滞在を楽しんでください。

音威子府村観光協会・泊まる

音威子府駅のホテル・旅館・宿泊施設

音威子府駅 周辺のホテル・旅館


交通 宿泊 観光 グルメ

●観光
赤太文字はHPにリンクしていますので、クリック(タップ)して閲覧願います

北海道・道北、中川郡音威子府村の観光について
音威子府村は「北海道で一番小さな村」として知られていますが、豊かな自然や歴史、文化に触れることができる魅力的な観光スポットが点在しています。

自然と景観:
天塩川: 村の中央を流れる天塩川は、音威子府の景観を象徴する存在です。川沿いを散策したり、カヌーなどのアクティビティを楽しんだりできます。
音威富士: 村のシンボル的な山で、登山やハイキングコースが整備されています。山頂からは周辺の景色を一望できます。
筬島(おさしま)地区: 天塩川沿いの自然豊かな地区で、キャンプ場やパークゴルフ場などがあり、アウトドアレジャーを楽しむことができます。
蕎麦畑: 音威子府村はそばの産地としても知られており、夏には一面に広がる蕎麦の花畑を見ることができます。

文化と歴史:

エコミュージアムおさしまセンター
BIKKYアトリエ3モア
メイン施設の「アトリエ3モア」は、廃校になり取り壊し寸前だった小学校を、ビッキ氏がアトリエ兼住居として甦らせました。
彫刻家、故・砂澤ビッキ氏は1978年11月から、なくなる1989年1月までこの地に住み、1000点を超える壮大な制作活動をしていました。
ここでは、音威子府村に残っていた多くの作品を展示。木彫をはじめ、油絵や版画、制作道具などを間近で見ることが出来ます。
住所:中川郡音威子府村字物満内55番地(地名:筬島(おさしま))
此方を押して下さい
電話番号:01656-5-3980
営業時間:9:30~16:30 ※開館期間4/26~10/31
定休日:月曜(祝日の場合は翌日)
アクセス:JR筬島駅(おさしまえき)より徒歩約1分、JR音威子府駅からは車で約8分
HP:此方を押して下さい
HP:此方を押して下さい


北海道命名の地
幕末の探検家・松浦武四郎は音威子府村筬島(おさしま)地区の鬼刺辺(おにさしべ)川付近で野営した際、アイヌのアエトモという古老に「カイナー」と言う言葉の意味を尋ねたところ、「カイ」は「この国に生まれたもの」で、「ナー」は敬語ということを教えてもらったと「天塩日誌」に記録しています。
のちに「道名の義につき意見書」を明治政府に提出し、日本の「北」にある「カイ」、それに旧領土を指す「道」をつけ『北加伊道』という案を発想しそして、この『北加伊道』を基にし、現在の『北海道』の名称が誕生したと言われています。「天塩日誌」の記録をもとに建てられた碑があります。
住所:北海道中川郡音威子府村字物満内天塩川河川敷地内
中川郡音威子府村字物満内河川敷
此方を押して下さい
音威子府から中川方面に向かい約8km。看板を右折。
アクセス:筬島駅(おさしまえき) 徒歩 25分 2km
備考:時々、熊も遊びに来ますのでご注意ください。
HP:此方を押して下さい
HP:此方を押して下さい


高橋昭五郎 彫刻の館
「愛、祈り、そして感謝の気持ちを込めて木と対峙する」この姿勢を40年以上貫き、自然界で蓄えた木の美しさを大胆かつ繊細な曲線と肌触りで人間界に彫刻として送り出す芸術家・高橋昭五郎氏。1931年(昭和6年)生まれとは思えぬ精力的な活動を太平洋を一望できるアトリエで続けています。
住所:中川郡音威子府村字音威子府443
此方を押して下さい
国道40号線沿い・音威子府郵便局向かい(旧音威子府中学校校舎内)
電話番号:01656-5-3311
開館期間:
・毎年4月26日~10月31日まで
・月曜日・火曜日休館(祝日の場合は、翌平日が振替休館)
開館時間:
午前10時00分~午後4時00分
入場料:無料
作品数:彫刻数点展示
アクセス:音威子府駅[出口]徒歩7分
HP:此方を押して下さい


音威子府山村都市交流センター木遊館
木遊館は一般の方を対象に趣味・学習・創作活動を行う場として、どなたでもご利用いただける自由度の高い木工体験施設です。
作る物に合った材料を選び、簡単な小物から手の凝った作品までを材料費のみで作ることができます。
住所:北海道中川郡音威子府村字音威子府179-1
此方を押して下さい
電話番号:01656-5-3019
営業日時:月曜日~金曜日 10時00分~16時00分
休 館 日:土曜日・日曜日・祝日 
入 館 料:大人220円 ※冬季330円 (中学生以下無料・団体料金・シーズン券あり)
各種料金:機械使用料(※要、事前安全講習受講)、木材代、消耗品等
アクセス:音威子府駅[出口]徒歩18分
HP:此方を押して下さい


音威子府駅交通ターミナル天北線資料室
宗谷線の音威子府駅舎内に設けられている資料室です。
国鉄天北線は、音威子府と南稚内を結んでいた路線ですが、利用者減から1989年に廃止となりました。
天北線で使用されていた駅名看板や道具、現役当時の写真、音威子府駅構内の鉄道模型、路線地図などが紹介されており、列車や路線バスの待ち時間などに見学できます。
住所:北海道中川郡音威子府村字音威子府509番地40
此方を押して下さい
電話番号:01656-5-3311
開館時間:9:00~17:00
料金:無料
アクセス:JR宗谷本線の「音威子府駅」で下車。
HP:此方を押して下さい
HP:此方を押して下さい


体験とアクティビティ:
木遊館: 木工芸体験施設で、木を使った様々な作品作りを体験できます。音威子府の木工芸に触れる良い機会です。
音威富士スキー場: 冬季はスキーやスノーボードなどのウィンタースポーツを楽しめます。小規模ながらもファミリー層に人気のスキー場です。
天塩川温泉: 天塩川のほとりにある温泉で、日帰り入浴も可能です。自然に囲まれた中でゆっくりと温泉を楽しむことができます。
サイクリング: 村内は比較的平坦な道が多く、サイクリングに適しています。天塩川沿いのサイクリングロードを走るのもおすすめです。

その他の観光スポット:
道の駅おといねっぷ: 地元の特産品やお土産を購入できるほか、休憩スポットとしても利用できます。音威子府そばを使った料理なども味わえます。
中島公園: 村の中心部にある公園で、散策や休憩に最適です。
おといねっぷ美術工芸高校: 北海道唯一の工芸科を持つ高校で、学生たちの作品を展示するギャラリーもあります(一般公開されているかは事前に確認が必要です)。

イベント:
おといねっぷ天塩川まつり: 夏に開催されるお祭りで、様々なイベントや出店などで賑わいます。
雪中ジャンボかまくら大会: 冬に開催されるイベントで、巨大なかまくら作りなどが楽しめます。

観光のポイント:
音威子府村は公共交通機関の本数が少ないため、車での移動が便利です。レンタカーなどを利用することをおすすめします。
冬季は積雪や路面凍結に注意が必要です。冬用タイヤの装着は必須です。
事前に各施設の開館時間や休館日などを確認しておきましょう。
音威子府村観光協会などのウェブサイトで最新の情報を確認することをおすすめします。

参考情報:
音威子府村
音威子府村観光協会
これらの情報を参考に、音威子府村の観光を楽しんでください。

交通 宿泊 観光 グルメ

●グルメ
赤太文字はHPにリンクしていますので、クリック(タップ)して閲覧願います

北海道・道北、中川郡音威子府村のグルメについて
音威子府村は小さな村ながら、地元の食材を活かした個性的なグルメを楽しむことができます。特に有名なのは「音威子府そば」です。

音威子府そば:
音威子府村の特産品として知られる黒いそばです。
一般的なそばと比べて色が濃く、独特の風味と強いコシが特徴です。
かつては村内に製麺所がありましたが、現在は閉店しています。しかし、村内の飲食店では音威子府そばを使った料理を提供しています。

音威子府村で食事を楽しめる場所:
天塩川温泉
天塩川温泉に併設されたレストランです。
温泉の飲泉水を使用した麺が自慢の源泉ラーメンや源泉そばのほか、和食中心のバリエーション豊富なメニューを楽しむことができます。
住所:音威子府村字咲来919番地
此方を押して下さい
電話番号:01656-5-3330
営業時間:11:00~14:00 L.O. 14:00
17:00~20:00 L.O. 19:00
定休日:無休
予約可否:予約不可
席数:82席 (テーブル16卓・座敷3卓)
個室:無
貸切:不可
禁煙・喫煙:全席禁煙
駐車場:有
アクセス:最寄駅 JR天塩川温泉駅
天塩川温泉駅から619m
HP:此方を押して下さい


天北龍(道の駅おといねっぷ内)
道の駅おといねっぷ内で営業しているラーメン屋です。
かつては音威子府そばを使ったメニューを提供していましたが、製麺所の閉店により現在は音威子府そばのみの提供となっています。
ラーメンも提供しています。
道の駅おといねっぷ内で営業しているラーメン屋です。少し懐かしさを覚えるこだわりラーメンを味わうことができます。
住所:音威子府村字音威子府155番地
此方を押して下さい
電話番号:01656-5-3111
食堂営業時間:9:30~15:00(食材が無くなり次第、終了)
売店営業時間:9:30~17:00(4~9月)※10~3月→16:00まで
定休日:毎週火曜日、年末年始(12/29~1/7)
予約可否:予約不可
営業時間:月~日 11:00~13:30
定休日:火
定休日:不定休は公式Facebookにて要確認
席数:40席(テーブル32席、小上がり8席)
個室:無
貸切:不可
禁煙・喫煙:全席禁煙
駐車場:有 普通車:27台、大型:15台
空間・設備:落ち着いた空間、座敷あり、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可
アクセス:音威子府駅[出口]徒歩2分
HP:此方を押して下さい
HP:此方を押して下さい
FaceBook:此方を押して下さい


お食事処咲来
そばや丼ものなど様々な料理を提供しています。特に自家製の咲
来そばを使用したそば・丼ものセットメニューが人気です。咲来そ
ばをお土産として購入することも可能です。
住所:音威子府村字咲来393番地2
此方を押して下さい
電話番号:01656-5-3906
営業時間:月・水・木・金・土・日 11:30~19:00
火 11:30~15:00
定休日:不定休
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。
席数:20席 (4人掛けテーブル2卓、2人掛けテーブル2卓)
個室:無
貸切:不可
禁煙・喫煙:全席禁煙
駐車場:有 店の前と横に駐車可
アクセス:JR咲来駅400m 咲来駅から385m
HP:此方を押して下さい
HP:此方を押して下さい


居酒屋潤ちゃん
地元の居酒屋で、地元の食材を使った料理やお酒を楽しむことができます。
村内唯一の居酒屋として、長年にわたり村民から愛されており、寿司や揚げ物など多彩な料理を提供しています。貸し切りで利用することも可能です。
住所:音威子府村字音威子府384番地
此方を押して下さい
電話番号:01656-5-3815
営業時間:18:00~23:00
定休日:毎週日曜日
※不定休の場合もあるので、電話予約が確実です。
予約可否:予約可
空間・設備:カウンター席あり、座敷あり
アクセス:音威子府駅[出口]徒歩2分
HP:此方を押して下さい


その他の飲食店:
村内には他にも軽食や定食などを提供する飲食店がいくつかあります。

音威子府グルメを楽しむためのポイント:
音威子府そばは独特の風味と食感を持つため、ぜひ一度試してみることをおすすめします。
道の駅おといねっぷは、食事やお土産の購入だけでなく、休憩スポットとしても利用できます。
村内の飲食店は営業時間が限られている場合があるため、事前に確認しておくと良いでしょう。

参考情報:
音威子府村ホームページ 食事情報

Retty 音威子府村のグルメ情報

Retty 音威子府駅周辺のグルメ情報

ヒトサラ 音威子府村のおすすめグルメ情報

これらの情報を参考に、音威子府村のグルメを楽しんでください。

交通 宿泊 観光 グルメ

最近の投稿
PAGE TOP